子育て世代の方は大手チェーンやドラッグストアで買い物しているので、お店に入ったことがある人のほうが少ないかもしれない。
でもね、この記事を読んだ後に、あなたはスーパーえみやの特定の曜日に興味がわいているはず。
え?それは何曜日かって?それは読み進めればわかる。
鹿屋市のスーパーえみや
実は私もえみやを利用することは月に1回もない人でした。
買いものはディスカウントストアー、ドラッグストアが主で、地元の小規模なスーパーを利用することなんて無かったのです…。
そんな私がえみやを頻繁に利用することになった理由は、近くに引っ越したから。です。引っ越したから。
多分というか絶対に近くに越してなかったら、えみやを利用することなんて無かったはずです。
なぜなら近所になかったら魅力に気づけなかったでしょうから。
えみやの魅力はズバリ!!
先にネタバレしておくと商品として素晴らしいと感じるのは以下の2つ。
- 特定曜日に店頭で焼いている鳥の炭火焼き
- 手作り感満載の総菜
この2つのを強くお勧めしたい。
こう表現すると、ほかの商品(肉や魚や食料品)が悪いと勘違いされそうなので、そうではないことは書いておきます。
肉は鹿児島黒牛、魚は地元の魚をメインに販売していて鮮度感があります。
お邪魔したのが平日だったので肉は半額になっていました。あまり教えたくないけど平日は穴場やで。
ただ、食料品や日配品、さらに日用品に関しては大手と比較すると価格差があるのは事実です。
ここら辺は賢く使い分けるとよさそうですね。
えみやの惣菜の魅力は手作り感があること
写真はチキン南蛮だけど明らかに近隣の競合と比較してもうまい。
これが手作りなのか、それとも業者が作ってきたものを揚げてタルタルをぶっかけているだけなのかは分からない。
ただ1つだけ言えることは「美味しい」ということ。他にもから揚げ、トンカツ弁当など最近ほんとお世話になってます。
人手不足が進んでいく中で企業は「作業効率化」を図っています。
昔ながらの手間暇かけた商品は、もはや消えつつあります。ちょっと寂しいですよね。
でも、えみやにはまだ残っている。残っているのです。
消えつつある手間をかけた商品というのが、です。
ちょっと話がそれてしまいますが、大手が生産性を上げるために作業効率化を図る中で小規模のお店が生き残るには「非効率であれ」と私は思うのです。
この辺を感じたい人は是非えみやに足を運んでみてくださいな。
意図しているのか否かは分かりませんが(おそらく意図していないw)、個人店が生き残るヒントがあるような気がします。
話をもとに戻します。ツラツラと書きましたが何が言いたいかって、えみやの惣菜はうまいってことです。それだけ。
水曜.土曜は店頭で地鶏の炭火焼きを販売している
毎週水曜日.土曜日は店頭で鳥を焼いています。夏の暑さにも冬の寒さにも負けずにです。
私も店頭の炭火焼きは経験があるけど夏場は本当に地獄です。
苦労して焼いているからとかじゃなく、これ、本当に美味しいから近所の人も、そうでない人も1度は食べてみてほしい。写真は↓
しっかりと炭火で焼かれた鶏肉。塩コショウ効いているのでそのままでもいいし、一味をつけても、マヨネーズをつけてもよし。
好きなように食べるがよろし。ちなみに我が家は一味とマヨネーズのコラボ。
毎週、水曜日と土曜日に焼き立ての鳥の炭火焼きが味わえるので興味のある方は足を運んでみるといいです。
冷凍や真空パックの炭火焼きはいつでも食べられるけど、それらと比べるのは失礼なくらにうまいぞ。
おまけ:手配りチラシがもらえるぞよ
買いものすると手作りのチラシを渡されます。
このチラシを持っていないと効果ないけど、持っていると刺身、惣菜、花が半額で購入できる。
さらに、たまごが99円で買えちゃうんだ。なんとお得なサービス!!!
というわけで、店頭で焼かれる鳥の炭火焼き、美味しい惣菜、そして手配りチラシと、知らなきゃ損なイベント満載なので近くを通る際には立ち寄ってみてくださいな。
あ、あとイベントで寿司もやっているとチラシに書いてありました。それは利用したら追記しておきます。
ではここらへんで。
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