タイトルは釣りっぽく2ちゃん風にしてみました。深い意味はありません。
さて、最近は無難なチェーン店に何となく行ってしまうと書きましたが、相も変らず「くら寿司」に行ってしまいました!
最近ほんと、くら寿司に行く回数が多すぎるんですよね。。。
これは何故なのか?深く考えてみたところ気づきました。私たちは「くら寿司」の術中にはまっている!
私たちが「くら寿司」に行ってしまう理由
「たまにはお昼は外で食べようかー!」
なんて休日、どこの家庭でもあると思います。近所のラーメン屋、定食屋など、いくつか候補をあげた結果、結局はチェーン店になることは少なくないはず。
鹿屋市内にもチェーン店はいくつかありますが、特に小さいお子さんがいる家庭は「回転寿司」が候補にあがることがあるでしょう。
なぜ小さい子供がいる家庭が「くら寿司」を選ぶのか?
それは子供が喜ぶように作られているからだ!!!
親というのは子供の笑顔に癒されるもの。インフルエンザにかかろうとも、二日酔いで倒れそうになっていようとも、妻に小遣いを減らされようとも…子供の笑顔を見ると2秒で元気になるもの。
それが親というもの。これは祖母・祖父も同じことが言える。
年金を近所のパチ屋に吸い取られようとも、月一でもいいから孫の笑顔を見れれば元気が出る。
曲がりかかっていた腰はシャキッとなるし、今ならフルマラソンまで走れそうな気分になる。
これは一部の例外を除けば、みんな一緒と言えます。しかめっ面しているパートのおばちゃんも、偉そうにしている使えない上司も、そしてあなたも、子供、または孫の笑顔を見れると疲れなんて吹っ飛んじゃうんです。
もうお気づきだろう。くら寿司は子供が笑顔になる仕掛けが盛りだくさん!!
子供が笑顔になるように考えられた数々の仕掛け!
スシロー同様、注文はアイパッドで行われる。スシローであれば各テーブルに「色」が設定されていて、自分たちのテーブルの色の皿が流れて来たら取る仕組みだ。
しかし、しかーし!くら寿司は違う。
「ご注文の品が間もなく到着します」とiPadに表示された数秒後、ものすごい速さで商品がレーンの上を流れてきます。
風を切り、音を鳴らし、やってきます。
まぁ、慣れてくるとあれですが、初めて見た子供は大喜びですわな。
これだけじゃない。くら寿司に行ったことのある方は分かるはず。あのスロットですよ。スロット。
食べ終えた皿を5枚いれるとスタートする仕組みになってます。
もちろんだけど、そんなに簡単には当たらない。でも何度も通っていると当たることがあるんです。その時の子供のキラキラした目といったらもう。
サイドメニューも当然のように充実してます。子供が好きなポテト、からあげ、ジュースはもちろん麺類まで。
せっかくの休日だから子供たちも楽しませたい!
そんな私たち親の望みを見事にかなえられる仕組みができてると言えますね。
しかも、経済的に余裕のない子育て世代に優しいコスパの良さ。
恐るべし!くら寿司!
あとがき
誰もが知っている「くら寿司」について、コスパがどうとか、メニューがぁーとか書いても面白くないなぁ、と思ってネタ風にしてみました。
でも、くら寿司にしても、スシローにしても、お客が満足できるように考えられてるな、という印象を受けます。
これについては思うこともあるので、また記事にしようと思います。今日は寝ます。おやすみなさいませ。
コメント
お皿を投入するシステムだけでも子供大喜びなのに
そこにルーレットでトドメをさしますね・・・(笑)
んで更に「あ~、あと2皿でルーレット回るのに。。。」の言葉で
ついつい2皿食べてしまうという200円の追徴付き・・・><
あ、普通はないと思うのですが、皿投入口に半分くらい皿を入れて
「やっぱやーめた」とかで引き抜くとそれだけで1皿カウントされて
しまいますのでご注意下さい・・・(笑)
>UGさん
ほんとそこですよねw19皿でお腹いっぱいになったとしても、あと一皿たべればルーレット回るので食べちゃいますよね(笑)
恐るべしくら寿司。半分入れて引き抜くとカウントされるんですか…それって得するように感じたけど、ちゃんとカウントされて料金が発生するので赤字になりますねw
情報ありがとうございます(^O^)/