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赤舌平目(アカシタビラメ)はやっぱりムニエルがお勧めです!

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知る人ぞ知るアカシタビラメです。

呼び名は地域によって変わりますので、魚自体を見たことはあるけど名前が違うなんて方は呼び名が違うだけで同じ魚かも。

平目と名前に付いているけどカレイ目の魚です。うーん、ややこしい。ウシノシタ科の魚は非常に外見が似ているので見分けがつかない。笑

アカシタビラメに似た魚で、見た目はほとんど大差ないコウライアカシタビラメなんて魚もいますし、ウシノシタって魚もいるんです。

共通していることは、舌平目と同じ形をした魚はだいたい美味しいってところ。アカシタビラメ、コウライアカシタ、ウシノシタ、どれも最高においしい魚です。

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赤舌平目(アカシタビラメ)

年間を通して目にするアカシタビラメですが、旬は5月から9月の前半になります。

基本的に加熱し調理するイメージがありますが、刺身にしても美味。ただ歩留まりが悪いので食べられる部分が少なくなってしまいます

少しでも食べる部分を増やしたいのであれば、加熱料理がお勧めです。

赤舌平目の調理法

美味しい魚なのでどう調理しても美味しく食べることができます。

  • 煮つけ、からあげ
  • 刺身
  • ムニエル、ソテー

まぁ、単純な塩焼きとかでも美味しいのでしょうが、やっぱりここはソテー、ムニエルを推奨しておきます。

刺身も確かに美味しいのですが、ソテーやムニエルが無難です。

赤舌平目の値段

お店で見かける場合は調理済みの状態が多いでしょう。

調理された状態で100g250円くらいまでで販売されていれば買いですが、それ以上の売価なら少し高いかも。

ちなみに私の地元では198円/gで販売されています。

意外に高級です。それでは赤舌平目の調理法を解説してきましょう。

アカシタビラメの下ごしらえ、さばき方

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結構かわいいやつですよね。(ないか)

さて、赤舌平目だけではなくウシノシタ科の魚は大体手順が同じなのでしっかりと覚えておきましょう。

まず始めにウロコを取るのですが、舌平目の場合は両面はがずに白いほうのウロコのみ剥ぎます。

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白いほうのウロコを剥ぎ終えたら包丁を入れるのですが、薄皮を残すイメージで包丁を入れるのがポイント。

詳しくは下の画像をご覧ください。

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他の魚と同じように頭を落とす場所に包丁で切り込みを入れますが、薄皮を1枚残すつもりで入れます。(最後まで切りません)

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上の写真の状態にして頭を引っ張り皮をはぎます。頭を引っ張ると簡単にはげます。

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皮をはいでハラワタを取り除いたら完成です。

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白いほうの皮は剥ぐ必要もないので、そのまま調理してかまいません。

 

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