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作業効率化で消えていく店の個性

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どもども。最近どこのスーパーも人で人材不足で頭を抱えてますね。そんな中で叫ばれるのが生産性の向上だったり、作業効率化だったりします。

私が思うにですよ。生産性を上げるのも、作業効率化を図るのも会社にとってプラスになるので、それは素晴らしいことだと思います。

ただ、生産性をあげて、作業効率化を図って、店の個性を失ってないか?という点については考える必要があるのかな、と感じてます。

私見になりますが、ちょっと思うことをツラツラと書いてみます。

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生産性向上や作業効率化で結局大手の劣化版になってないか?

小規模なスーパーマーケットが、大手の真似をして作業効率化を図り、生産性を上げようとした結果、結局行きつくところは大手の劣化版にしかならない気がするのです。

だって、大手は生産性向上、作業効率化を考えてきて今の形になっているから。

例えばですよ、小規模なスーパーは店舗によって品ぞろえに差異がありますよね。地域ならではの弁当があったり、刺身があったり、野菜があったりと。

私が魚を扱ってるので魚でいえば、顧客の年齢層が低いならカルパッチョ、揚げるだけの商品、すぐに食べられるものなど、とにかく手間がかからない商品をメインに品揃えします。

逆に、年齢層が高いなら、煮つけ商材、晩酌用のツマミ、いりこや乾物などの出汁取り品など、年齢層、地域によって品ぞろえは違ってきます。

違ってきますというより、違うのが当たり前なのですよ。

当然。

トウゼン。

それが当然なのですが、スーパーに勤務したことある方なら共感してくれると思いますが、一定の知識皆無な上層部の人々が、

「なぜ店によって品ぞろえや価格が違うのだっ!」

とか指摘してくる。そんな事情があってですね、どこの店舗でも同じ商品をそろえて、価格を均一にして、独自の店の色はなくなってしまう光景を私は何度も見てきました。

結果として、大手の超劣化版になってしまい、もちろん競争には勝てなくなる。

もうね、買い物してくれてる顧客は馬鹿じゃないから分かっちゃうんですよね。

解凍するだけの天婦羅の盛り合わせ、仕入れてラベルをつけるだけのサラダ各種、手作り商品無しの弁当。

解凍・養殖のみの刺身売り場、冷凍祭りの寿司、大手の真似した鶏、豚、牛のコーナー。

それって、ぶっちゃけ、あなたの店じゃなくても買えませんか?

わざわざ、あなたの店に足運ぶ理由にならなくないですか?

何が言いたいかって、作業効率化、生産性向上を図った結果、無くしちゃいけないものまで削ってませんか?ってこと。

賢いふりして「作業効率化を図ります」とか「生産性を上げるために」と言ってるけど、それは、あなたより学んで、考えて、勉強した方の真似にすぎなくて、それを実行に移して完成した結果、劣化版コピーになってしまうことは多い気がしてます。

非効率な部分も残していいものがあるかもよ?

なぜなら大手は非効率な作業ほどやらないからです。はい。単純な理由です。うん。

生ネタにこだわった寿司、衣つけまで店でする天ぷら、1から味付けして一晩寝かす唐揚げ、3日間かけて作るシメサバ、昆布締め。

肉でも、野菜でも、日配でも、食料品でも、あるはずです。必ず。

そういった部分を消してしまうのはもったいないので、非効率だけど消してはいけない個性ってものは残しても良いのかも知れないですよね。

それではまた。

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