【鹿屋市】迷うことなかれ!刺身vs柵はどちらを購入するのが得なのか解説しておく。

これは良く悩んでいる方がいるので”鹿屋市限定”の記事になりますが、いい機会なのでカンパチ、マグロを例に解説しておきます。

刺身を4パック買おうか、それとも柵(ブロック)を買った方がお得なのかしら?

こうやって悩んだことがある方は少なくないはず。その悩み解決してみましょう!

普通に考えれば柵の状態より、切ることによって柵売りより手間のかかる刺身の方が割高になりそうですが実際はどうなんでしょーね。

では考えてみましょう。

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決着の時がきた!刺身vs柵はどっちがお得?

と、その前に柵売りってどんな状態か分かりますよね?もしかすると分からない方もいるかも知れないので一応。

柵(ブロック売り)とは

柵(ブロック)売りとは、刺身に切る手前の状態で販売することです。つまり後は切るだけの状態。

↓の状態で販売されているのを見たことありますよね?

これが柵売りです。この売り方の場合、ほとんどが量り売り(グラム売り)になっているので、刺身の価格との比較がしにくいのです。

それで悩む方が多いんですよね。

刺身は1切れ何グラムなのか?

これは以前、鹿屋市内のスーパーを対象に調査させてもらったところ、一部の極薄の刺身を販売している店舗以外は、ほぼ同じくらいのグラム数でした。

今回はカンパチ、マグロを対象にしていますが、もちろん多少の誤差はありますので、そこはご理解くださいね。

魚は仕入れ値が変動するので、日によってグラム数に違いがでることもあります。

ただ、カンパチは養殖物なのでほとんどキロ単価に変動がないし、マグロは冷凍を使っているお店がほとんどなので、急激に変動することはありません。

例外として、価格の変動する市場からカンパチを仕入れている場合は価格が変動することもあります。

前置きという名の保険をかけましたが、本題です。

鹿屋市内の数店舗を調査しましたが、1切れ当たりのグラム数は12g~13gが平均となりました。

刺身を1切れ13gに設定して計算してみる

カンパチ、マグロの刺身の1切れ当たりは13gと設定します。そしてパックの刺身は8切れのお店が多かったので、それを基準に計算してみましょう。

1切れが13gで8切れ入っているので

13g×8切れ=104g

8切れで販売されているパックの刺身は104g入っていることになります。ではこれの100g単価を算出してみましょ。

一部のディスカウント店を除いて、カンパチ、マグロの刺身は380円で販売しているお店がほとんどだったので、今回は380円を基準に考えてみますね。

380÷1.04=364円

となりますので、13gの厚さで8切れ入っている刺身は100g当たり364円となります。

続いて柵売りの100㌘単価を調べて刺身と比較してみる

柵売りに関しては統一性がなく、380円~498円までと幅広い価格設定で、のんべえさん困っちゃった。はぁぁぁぁぁぁ。

というわけで450円くらいの価格を基準に考えてみましょう。

上で述べたパックの刺身の100g単価は364円、柵の100g単価は450円なので、単純に考えても刺身の方が得になっちゃいますね。

柵売りの安いほうの価格380円で考えても、パックの刺身の方が安くなってしまいます。

それだけじゃない。パックの刺身には大根、大葉もついてくるので、柵売りよりもさらにお得!そんな馬鹿な!柵売りより手間のかかる刺身が…。そんなバナナ!

結論「刺身を購入した方が得」

これは鹿屋市というか、大隅地方では手間のかかっている刺身の方がお買い得になります。

柵売りの売価設定がおかしいのか、それとも価格競争の末に刺身の価格が下がりすぎたのか分かりません。恐らく後者でしょうがね。

はい?あぁ、えぇ。言いたいことは分かります。

それなら柵売りいらないんじゃね?

って言いたいんですよね?でも柵売りを購入するメリットもあるんです。

刺身は食べる直前に切るのが間違いなく美味い!

これは鮮度がどうとかの話ではなく、鮮度が良くても、寝かせた魚でも、やっぱり食べる直前に切るのが1番美味しい食べ方なんです。

正直なところ刺身なんて朝一番に切ったものは、夕方には8時間以上も経過しているわけで。

魚は空気に触れれば触れるほど劣化します。これは詳しく解説すると3週間ほどかけなければならないので割愛しますが、酸化することで劣化していくんです。

そういうことなんです。

なので、食べる直前まで空気になるべく触れない方がいい、ということ。

食卓に一番美味しい状態で並べるのであれば、やっぱり食べる直前に切ることをお勧めします。

手間を考えれば切ってある刺身を購入した方が楽ですけどね。

刺身vs柵は刺身がお得になりやぁす!

刺身を購入した方が家計には優しいという結果になりました。

ここで1つアドバイスを。

刺身を買うなら人気の高いお店で購入しよう。

お客の少ない店、店の客数は多いが刺身が売れていない店、これらの店で刺身を購入するのはやめときましょ。

こういうお店では、朝切った刺身が夕方まで値引きなしで普通に販売されているから。

というか、2日間くらい刺身を売る店もあるからね!どことは言わないけどやめようね。大事になる前にね。

ではまた。

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『【鹿屋市】迷うことなかれ!刺身vs柵はどちらを購入するのが得なのか解説しておく。』へのコメント

  1. 名前:UG 投稿日:2017/03/02(木) at 16:33:45 ID:c0937368b 返信

    スーパーで薄々感じてはいましたが、やはりそういう結果ですね(笑)
    年末年始などに丸のままカンパチ買いますが
    3.5kg程度が1本4,000~5,000円なので4,500円で考えると・・・
    100g128円。お、これは格安になりますね♪

    ジャンル違いますがサンキューの鳥刺しは確実に
    真空パックされたブロックのほうが安いような気がします(笑)

    • 名前:のんべえ 投稿日:2017/03/02(木) at 20:13:32 ID:fd7536485 返信

      >UGさん
      はい、柵より刺身の方がお得になる計算になりました。
      3.5キロのカンパチでその価格なら安いですわ!ただ、グラム単価になると歩留まり計算が必要になるので、グラム単価にするともう少し上がります。

      サンキューの鳥刺しの真空はいつも買ってます(笑)